キャラクターデザインは白土武のイメージによるもので、学問的裏付に、おうものではありません。
体・作・仏・侍・伝・・・「にんべん」は「人」の形から生まれたというが、妖界では人はぺたっとシールなり。
形・彦・彩・彬・彰・・・させん?ざぜん? 違うし、ごえもん?たんげさぜん、額を見よとか言われても、知らないし。
疹・疫・症・疼・疲・・・病(やま)いは木(気)から、ですな。ムムッ、折れないでくれ、頼む。
京・交・亭・亥・亢・・・「なべ」と「ふた」はとりはずせるが、なくてはならぬ関係ですぞ。
持・指・打・押・拝・・・「てーへんだ」と「てやんでぃ」は時代劇をみれば出てくるよ。
海 汗 汽 決 注・・・危(あや)うきことをさけて
溺(おぼ)れないようにしとこっ
ととと。
本 束 果 栄 東・・・木は顔に見え、人に見え、変身し移動し
合体すれば百人力(ひゃくにんりき)
何千年も生きるとは強すぎるぜ。
紅 約 紡 細 経・・・しなやかに紡(つむ)ぐも絡(から)めるも
目に見える糸はいつかきっと綻(ほころ)びが。
見えない糸はなぜか美しくそして怖い。